社会デイリーチェックが100点。でも、基礎力定着テストが微妙な点。
「今日こそは。」と塾前に一人で呟いていた娘。何としても社会のデイリーチェックで100点を取りたかったようです。ここ最近は、社会を最も楽しんで学習している様子。
そして、デイリーチェックも見事に100点。
一方、算数の基礎力テストは60点...
最近頻発しているのが、急ぐあまりに自分が筆算で書き出した数字を読み間違えて、6を0とか回答に書いてしまうこと。大丈夫か、娘。
サピックス : テキストの整理
サピックスへ行く度、増えていくテキスト。入塾当時のオリエンテーションでも説明があったように、テキスト整理は親の仕事です。
できるだけ手間と時間をかけたくないので、以下のように整理しています。全て100均で揃えたものです。
春期講習を含む3年2月から4年5月までの全テキストとテストです。
銀クリップで、テスト範囲ごとに一纏めにしています。そのままペラペラめくって見れるので、今のところはこれで十分です。
かかった費用は、864 + 324 + 432 = 1620円。
今後もクリップ代は増えていく予定です。
[A4ファイルボックス 8こ] 864円
※透明テープにサインペンで各教科名を書いているので、再利用できます。
[A4ファイル 3こ] (一つは自宅にあったものを使用) 324円
[銀クリップ 20こ] 432円(5個セット)
サピックス教材をトイレに貼ってみました
サピックスから配布の月の資料をトイレに貼ってみました。一度、リビングに貼ったもののあまり食いつかなかったので、トイレなら見るかもしれないと思い、1〜2週間ほど前に便座前に貼り直しました。
最初は前回同様に反応がなかったのですが、ここ最近話題にするようになりました。
「右側が黒くて左側が黄色に光っているのは何の月でしょうか?」
と娘から問題を出され、月は常に右側から変化することを説明してくれました。ちなみに、下弦の月が答えです。
そして、弟までもがこの資料を見て、月に興味を示し出し始めました。昨晩は、月を見ようと言ってベランダに出て確認していました。思わぬよい影響が出ています。
今宵は満月です。子ども達と満月を見る約束をしました。
理科と社会の宿題で、父母へ問う
ママ、オオカナダモって何?
パパ、いわき川ってどこにあるの?
昨日、娘から両親へ出された問いです。
「へ?ミジンコの仲間じゃないの」と私。ひとまず図鑑を探すも見つからないので、ググって植物であることを確認。
一方、パパは娘と一緒に地図を辿って探しまわってました。「ママ、いわき川ってどこにあるの?」と私にも振られたので、「いわきだから福島県じゃないの?」と言うと、
パパが「岩木川なんだよ。」と一言。確かに福島県ではなさそうなので、3人で一緒に探すことに。最終的に、青森県に母が見つけました。
社会と理科の宿題に関しては、父母に質問、相談、問いかけをしてくることが多くあります。
算数と国語の宿題に関しては、自分でやっています。
やはり、教科事に学習の進め方の違いがあるものだと感じています。
【続】塾がある日の学校宿題
2週間ほど前、20時半頃帰宅して夕飯を食べた後、学校宿題をしていることを書きました。
塾後に宿題をやると寝る時間が11時を過ぎることがあり、成長期の子どもにとって悪影響だと常々悩んでいました。ご飯後の休憩が長く、疲れているのもあって効率が悪く、時間が掛かっていました。
そこで、朝やるように薦めたところ、朝の苦手な娘は当初拒否していました。
大切なことなので、粘り強く伝えたところ、前回の塾からは翌朝早起きして学校の宿題をやるようになりました。早起きといっても6時ですが。
8時半帰宅 → 9時前にご飯終了 → 9時半までにお風呂 → 10時前完全就寝
やはり、できるだけ早く寝かせてあげたいですね。
サピックス4年6月度マンスリー確認テストに向けて
6月度マンスリーテストまで、2週間を切りました。
前回の4月度マンスリーテストでは、エクセルに本人が思う各教科の習熟度とそれに見合う復習日程をまとめ、それに沿った復習を行うよう促しました。
今回は、テストのために前回のようなことをせず、暖かく見守ることにします。
算数デイリーチェックが過去最低点 30点
アルファクラスになって、2週間ほど経ちました。
アルファベット下位(18年2月) → アルファベット上位(18年3末)→ α下位(18年5月)と進んできたので、授業についていけているのか本人に聞いたところ、大丈夫との回答。
なのですが、先日の算数デイリーチェックで過去最低の30点でした。
んーー、本当についていけてるのか怪しいですね。
最近、運動会練習などで忙しく復習もままならないので、ホワイトボードに書き、見て理解してもらうことにしました。
これを見て、理解できたと言った娘。とりあえず、よしとしておきます。
中学受験は挑戦したほうが100倍子どものためになる理由
「 中学受験は挑戦したほうが100倍子どものためになる理由 迷っている親子のための受験のすすめ」を読みました。
ずっと中学受験に対して抱えていた迷いに、明確な答えを提示してくれる本でした。
以下、本文からの抜粋となりますが、うちは正にこれに該当します。
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「中学受験はいいことだ」と聞かされても、中学受験に伴うさまざまな負担を子どもに負わせてしまうことに葛藤を感じる保護者の方も多いのではないでしょうか。
学校が終わったあとも塾に通う生活は身体的に疲れ、つらいのではないだろうか。また、友だちと遊んだり、スポーツをしたりといった時間が減るので、“子どもらしさ”が失われてしまうのではないだろうか。
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作者の田中純さんは、ご自身が開成出身で中学受験を経験されています。また、教諭や学校カウンセラーという経歴から、沢山の子ども・家庭と関わってこられたことでしょう。
読み進めていくうちに、上記の葛藤に対して、細やかな回答が綴られています。目から鱗です。元々抱く思考が似た方向ではあるものの、思い及ばない新たな考え方を提示してもらえました。
第3章と第4章「親ができること」は、中学受験に挑む親だけではなく全ての親が一読する価値があります。
塾がある日の学校宿題
塾がある日は、学校の6時間授業の日。その日は宿題が多いのです。
学校を終え、腹ごしらえし、塾の準備をして16時半の授業前テストに間に合うよう行ってます。
20時半頃帰宅し、夕飯を食べてしばし休憩。
そこから学校宿題をやってます。
皆さんは学校宿題をやってるのでしょうか。
娘は今のところ、学校宿題もサピ宿題も全てやっております。やるよう強制してる訳ではなく、「多い... 」とぼやきながらも自主的にやってるので、大したものだと感心しています。
理科 : 二酸化炭素の発生を自宅で実験
ゴールデンウィークも残すところ1日となりました。
5/3にキャンプに出掛ける前夜、理科の宿題をしていたところ、自宅にあるもので二酸化炭素を発生する実験ができることが分かり、好奇心の強いお転婆娘と試してみることになりました。
【参照】
デイリーサピックス 9ページ 『二酸化炭素が発生するしくみ』
コラム [ふくらむ卵]
丁度キャンプで家を空けるので、卵を消費したいというのもあり、実験しました。
このコラムの通り、食酢に卵を入れたところ、たくさんの泡が出るわ出るわで、娘も興味深げに眺めていました。
そして、その状態のまま放置しておき、それから3日後の今日、恐る恐る卵の状態を確認すると、卵の殻が非常に柔らかい状態でゆで卵位の固さになっていました。
テキストによると、
「数日置いておくと、卵の殻はすべてとけ、卵はうすいまくだけになり、実験前よりも大きくなります。」
ということなので、ほぼこの状態に至りつつあると思われます。
〈5/6追記〉
最終的に、膜状になった卵をつまようじでつついたら、はじけて中から生卵がでてきました。娘はとても面白がっていました。