理科 : 二酸化炭素の発生を自宅で実験
ゴールデンウィークも残すところ1日となりました。
5/3にキャンプに出掛ける前夜、理科の宿題をしていたところ、自宅にあるもので二酸化炭素を発生する実験ができることが分かり、好奇心の強いお転婆娘と試してみることになりました。
【参照】
デイリーサピックス 9ページ 『二酸化炭素が発生するしくみ』
コラム [ふくらむ卵]
丁度キャンプで家を空けるので、卵を消費したいというのもあり、実験しました。
このコラムの通り、食酢に卵を入れたところ、たくさんの泡が出るわ出るわで、娘も興味深げに眺めていました。
そして、その状態のまま放置しておき、それから3日後の今日、恐る恐る卵の状態を確認すると、卵の殻が非常に柔らかい状態でゆで卵位の固さになっていました。
テキストによると、
「数日置いておくと、卵の殻はすべてとけ、卵はうすいまくだけになり、実験前よりも大きくなります。」
ということなので、ほぼこの状態に至りつつあると思われます。
〈5/6追記〉
最終的に、膜状になった卵をつまようじでつついたら、はじけて中から生卵がでてきました。娘はとても面白がっていました。